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2018年06月01日
ありがとう! ごめんなさい! おかげさま!

ありがとう! ごめんなさい! おかげさま!

5月28日、園児と先生で真宗大谷派東山支院へお参りに行ってきました。28日は、宗祖親鸞聖人の月命日です。本堂に入ると、広い畳敷きに、正面には阿弥陀如来像。初めての子どもたちはもちろん、これまでお寺に来たことのある子どもたちも、園とは異なり神妙な面持ち。場の雰囲気を感じているようです。(仏教園ならではですね)

お坊さまは、「親鸞様は、私たちに、大事な3つのことばを教えてくださいました。ありがとう・ごめんなさい・そしておかげさまと言う言葉です。」とお話を始められました。「“おかげさま”という言葉は、少し難しいかもしれませんが・・・たとえば、花は水がなければすぐに枯れてしまいます。花瓶の中に水が入っているのは見えないけれど、水があるから花がきれいに咲いていられるのです。カーネーションは、水のおかげさまで、咲いているのですね。」と、花瓶にカーネーションの花が活けられているのを例に挙げ、分かりやすくお話ししてくださいました。近頃、あまり耳にしなくなった“おかげさま”ということばを、子どもたちは、どのような心で受け取ったのでしょうか?

運動会を控え、遊戯やかけっこの練習も始まりました。先生や友達と一緒に走ることを楽しむ小さい組さん。走る姿に力強さとたくましさが見られるようになってきた大きい組さん。年齢や個々によって身体の成長発達は異なりますが、それぞれが二つとない命(体)を持ち、また、まっすぐな心で取り組みます。その一人一人の姿の中にも“おかげさま”が感じられることでしょう。お楽しみに!

花園っこ全員に大きな声援をお願いいたします!

園 長 中村 享子